日本海北上一路北海道へ

2月14日　0700起床　(　－　)
天気　曇り
気温　0℃

昨夜2315乗船、即風呂。












ビールと一本義で乾杯。
海上は平穏、ほとんど揺れを感じないまま爆睡。
25ノット時速50㎞で船は一路北海道へ。










起床後即コインランドリ－、
洗濯31分200円・乾燥30分100円

















その間に朝食、朝定食1000円＋朝ビール250円
だから船旅は止められない。
とってもおいしい朝食。
極め付けは、烏賊の塩辛








ご飯の上に乗っけて食べたらコク、甘みが強く、生臭さがちょっとアクセントになってました。
コーヒー、ジュース、牛乳、飲み物から選んだ牛乳は、
重く、濃く、媚びず、どっしんとした味わい。
聞いたら北海道の牛乳、そうかと一人納得。














船はエントランスも広く明るい。いい船旅になりそうである。

今回の第二章山旅の課題は「山旅会計」
移動、車、装備、食、飲、生活、何から何までデータ収集、そして分析を加える。
早速、船中でexcelを開いてシート作り。






あっという間にお昼
昼食は「海老味噌ラーメン」700円＋ビール250円
だから船旅はやめられない。












 

1430青森沿岸に近づきやっとネット環境が復活、3Gが4本立ってる。
日本海の天気は目まぐるしく変化している。
太陽が差し込むかと思えば雨、雪が周りを覆う、








しばらく走るとまた雲が切れて陽が射す。
陽が射すと海面が青く輝きとても厳寒の日本海とはおもわれない暖かさが現れる。
そして今青森沖では、北西風が海面に白い波を飛ばし雪が舞ってる。
船も上下左右の揺れが分かるようになってきた。