2013年2月20日水曜日

目標「真っ直ぐ滑る」


2月20日
昨日のレッスンのメモを取りました。
①スキーは安定する広さに広げ、板間の真中に常に乗る
②両足でしっかり乗る
つまり、常に両足でしっかりスキーに乗って両足で曲がり両足で真っ直ぐ滑る。
と云う事らしいので今日はこの練習のみに没頭。
どっちかの足に体重が掛かりすぎてしまうと、体重が抜かれたスキーは勝手にバタバタチョロチョロして安定しない。
これまでスキーが安定しなかった理由はこれらしい。
だから山で片方のスキーを雪に取られ転倒することが有った。
しっかり乗るにはどうするか。
昨日、それをタップリ師匠に教え込まれました。
只管滑り、反省、復習、また練習。コース上でメモを取りながら復習と練習。
メモ魔の真骨頂。だんだん浮かんできた。
今日はここまで。
何故なら、今日は洗濯日。

0830時スキー場駐車場に自衛隊員大集合。
皆さん準備運動、号令も大きい。-10℃これで暖かいとは世界が違う。











スキー場下部から上部を眺めるとこんな天気、厚い雲が流れていきます。
雪が降ることはないらしい。











スキー場てっぺんから下を見ると雲間の太陽光が町に降ってます。












そのてっぺんから周囲の山はこんなに見えます。
日高連峰の最北部に当る山々です。
山並みを右に越えていくと十勝平野に出ます。















スキー場中間地点からスキー場末端と町、
スキー場と町を分ける沙流川が雪に覆われ綺麗です。











スキー場の両側森林はこんなツリーが林立、しっかり雪を乗っけてます。

















昼から「国立日高青少年自然の家」の合宿生たちが大挙スキー教室でしょうかお出まし。






私は洗濯日、早早切り上げ。
目標「真っ直ぐ滑る」
達成で山出発。






4 件のコメント:

  1. 両足でしっかり乗る!!つまり、足腰がパンパンに張るくらい筋肉痛との戦いですね。若いころは滑ったその日に痛みがきてたのになぁ・・・という山旅さんの心の声が聞こえたと感じたのは私だけでしょうか。。。
    スキ-に使う筋力はスキ-でつけていくものなんでしょうか?地上での腹筋・背筋・スクワットなど地道なトレ-ニングは必要ないのでしょうか?
    温泉場にトレ-ニング施設などないのですか?たまには、視点を変えて地上で鍛えてみては?

    返信削除
  2. ないです。雪の上で頑張るんです。リフトでてっぺんまで上がるのに約15分弱かかりかす。降りるのは5分もかかりません。一回20分。一時間に2回か3回。
    午前中2時間、午後2時間が良い所。それ以上滑ったら太腿が云う事を聞きません。確かに確実に上手くなってる。その実感はあるので楽しいんだなこれが。
    だから雪の上が一番。

    返信削除
  3. おはようございます。
    真っ直ぐ滑るって簡単に言いますが、スピードが半端ないのでは?
    恐怖との戦いは、真っ直ぐ滑っても止まりたい時には、ピタリと止まれる技術や危険を回避出来るターンの技術も必要なにでは?
    、、、考えるだけでも難しいですね。
    筋肉痛に負けず、雪焼けした顔でニコニコしながら滑っている山旅先輩の顔が浮かびます。(笑)

    返信削除
  4. なんせ、好奇心の塊ですから。隣では自衛隊員さん、ピッカピッカの若者ガ滑ってます。煽られますね。
    リフトのお兄さんお姉さんオジサンに顔を覚えられました。親しく声を掛けて頂いた居ります。ネット情報で懇切丁寧リフトオジサンと云う声はありましたがウソではありません。これに出会うと一気に印象が満開です。皆さんお客さんを大事になさってます。2900人の町民の皆さん全員セールスマンじゃないのかな。

    返信削除