2013年2月26日火曜日

負けてる


2月26日
0730 日高国際スキー場に着き、今日のテーマを考える。
大したことではなく「どうしたら両方のスキーに乗れるか」此処を追求中。








0755 定刻、日高自衛隊さん到着。
自衛隊さんは着いたら即、スキーを履いてランニング。早い早い。走り回ってます。
ポールを四角に4本立てて、クロスに走ってさらにクロス。とてもとても只者ではありません。
それを尻目に準備万端








0850 今日も一番にリフトを待ちます。一番乗り。
気持ちよくリフトのお兄さんに送られて今日も真っ先にてっぺんを目指します。
今日は展望はありません。雪雲が低くすぐそこまで迫っています、
ワンサイクルして下りてくるとこんなちっちゃなスキーヤーが滑ってます。
これがまた只者ではありません、思うにきっと歩くより先にスキーを履いたのじゃないかと思います。雪面は砂場と一緒かも知れない、行きたいところ、したいことが思うが儘。


完全に負けてる。とてもかないません。
目線は雪面に引っ付く位接近している。
この目線のスピード感たるや想像することすら怖くなる。
とても敵いません。









スキー場は林間にある。周囲は二次林。
二次林に混在する「松」の緑と雪の白さが見事。
スキー場にこの緑が無かったら殺風景で、寒々として、無機的だろう。
「緑」の正体は何か。
リフトの同級生(ちなみに山屋。材の専門家)に聞いたら
「蝦夷松」(樹皮が割れゴツゴツ)





「トドマツ」(樹皮が滑らか)












ついでに葉を落とした樹皮が縦に細かく割れているのは「シナノキ」













厳しい自然、-20℃を超える厳寒、凍裂すら起こす環境。
よくま此処までとおもう。樹皮の粗さはその結果かもしれない。
コース途中で立ち止まりながら見とれてました。

ちょっと余裕が出てきたか。










3 件のコメント:

  1. あんなに小さい子もスキ-出来るんだ。びっくり!!!
    息子もすぐに大きくなるんだよなぁと一人目を細めておりました。現在、8キロ超えしており、日々成長中。今日は、ベビ-マッサ-ジ教室に行き気持ちよかったのでしょう。帰って来る車の中で熟睡し、そのまま家で2時間のお昼寝でした。

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  2. 楽しい!飽きない!ワクワク!
    ちゃんちゃんこ先輩の言葉に、羨ましいばかりです。
    毎日毎日が本当に辛いんですよね。先のことを考えて、少し余裕を持って、先輩のフレーズのような、楽しい!飽きない!ワクワク!する街にしないといけないですね。

    それには、街を作る我々が先輩のような気持ちで、考えて、接していかないと、、、(猛省)
    ブログを書くのが楽しい、、、こちらは見るのが楽しいです。
    要するに、作る側が楽しくないとワクワクしないとダメダメです。

    気持ちを切り替えて頑張ろう!と、、、(笑)

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  3. *そのうち手を焼くのが目に見える。ワッハッハッ。見るからにきかんぼだもの。
    *明日のことを10%、ちょと先、10年くらいかなを90%考えてたから面白かった。
    今は、今日も明日も明後日も、5年後65、10年後70を考えてるからいつもワクワクだね。限界なんて勝手に自分で作ってるんじゃないかな。そんな垣根無いのに。
    官民の垣根なんかその最たるもんだと思う。稼いで暮す、快適に暮らすと云う事はみんな等しく思ってる。結局自分がどこを見てるかと云う事に尽きるね。

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