2013年2月21日木曜日
アラブ
2月21日
今日は1500時に上がり。
午後になると太腿パンパンで粘りが無くなる。
リフト時間訂正。第四リフトまで登り20数分。並んだ待ち時間が変数。
第四リフトてっぺん。
今日は山頂標識にも雪が積もってました。
第四リフト、スキー場てっぺんから第四リフト乗り場まで、滑り降りもう一回第四リフトで登る。
此処が第三リフト降り場
次は、第四リフトから第三リフト乗り場まで滑り降り、再度第三リフトで登る。
自衛隊員さんと一緒に滑ります。
そして、第三リフト乗り場まで滑り降り、また第三リフトで登る。
今度は第二リフト乗り場まで滑り降り、第三リフトまで登る。
此処が第二リフト中間地点。
ここから一気に第二リフト乗り場まで滑り降りる。
ここからが勝負どころ。第二リフトで登り、一気に第一リフト乗り場まで滑り降りる。
最後第一リフトで登り、第一リフトから滑り降りワンサイクル終了。
体力、気力、太腿が残っているときはこれに一気に第四リフトに登り一直線を狙って第一リフト乗り場へ。3000m一気。休憩なし。息は上がるし、、太腿は自分の物ではなくなるし、スピードコントロールはままならなくなるし、フラフラです。これですでに二時間半は経ってます。
1130時頃。
そこで昼食。
すでに山モードなのでこれだけ。
再度、挑戦。フラフラ、パンパン、へろへろ。
午後の部終了。
降りてきたら、太陽が当たった車体部分の雪が融け、流れた水滴は日陰でつららになってました。
午前・午後こんな練習、復習、反復終了で車で雪落とし、帰る準備をしていたら件のOB氏。
「これで旅ですか」
「はい」
「これがベッドですか、これで寝るんですよね」
「この箱の上に銀マット。羽毛寝袋二枚重ね。裸足で寝てます。布団より暖かいです」
「羽毛の寝袋ですか。そりゃまた。寝たことないな。」
「ところで、静穏な寒さは売りになりますよ。風のない寒さは別物です」
「売り方が下手なもので」
「そんなとてもお上手で」
「ところで乗馬しますか」
「経験ありません、乗ってみたいと思っていますが」
「アラブを50頭飼って、その内15頭くらいは訓練されてます。わざわざ飛行機で乗りに来るお客さんもいます。サラはアブが居て飼えないんですよ。サラは神経質で」
「サラは難しいんですね。しかしアラブは。こりゃ楽しみだ」
「ここ日高は、輓馬の生産地だったんですよ。今はこの牧場だけですが」
と云う事でまた楽しみが一つ増えた。
勝手に馬任せで行って来いということもあるらしい。それも広い牧場が馬場だからどこに馬が行くかで景色も変わるだろう。ワクワクするじゃありませんか。
そんな話を聞いて、Aコープへ。
あるじゃありませんか待望のイカ刺し。
それに今日は「マイタケ」
完璧ツマミで今日は完了。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
おはようございます。突然のオレンジおじさんの登場に笑ってしまいました。
返信削除見えない顔はニタ〜ってされていたんでしょう。
相変わらずつまみも美味しそうです。
出てから挨拶してなかったもんで、皆さん元気にやってマース。
返信削除