＋7℃

3月12日
1500十勝帯広気温+7℃。
初めてこの気温に出会ってます。
暖かい。春みたいです。太陽燦々、雪は解けてアスファルトは真っ黒。
ところが橋に上など水浸し、一寸気温が上がるとまた別の世界は出現するんだ。
そんな一日こんなことで帯広の町を走り回った。
車の上に流線型のボックスを積んではしってる車がいる。
今、スキーを裸で積んで走っているんだけれどもどうもこれは巧くない。

これだと実は一日でエッジが錆びる。一週間もの間そのままもあり得るので今日はそのボックス捜し。
そもそもボックスは、各メーカーが用意したキャリアーに合わせて作られているので、私のキャリアーにはそもそも合わない作りになってる。そこを何とかできないかと今日は一日頭を悩ました。
今乗せてるキャリアーを外しボックスに合わせたキャリアーを付ければすべて解決だけれどそうはいかない。今のキャリアーは冬は夏タイヤを積むし、夏は冬タイヤを積むための物。捨てることなどできない。そこへスキーだからこんがらかる。
これを解決しないと他所へ移動できない。ここは頑張りどころ。
何とか今のキャリアーを生かせないかと今夜考えると眠れないかもしれない。

しかし、やっぱ太陽燦々は偉大だ。
雪があっという間に融ける。
春を待ち望む気持ちが、この太陽の力を見ると分かる。
陽だまりはあったいもの。
そんな道の駅の植え込みに雀。
こっちも春が待ち遠しいだろう。




悩むには力が居るので」今日はまたしも塩ホルモン。











仕上がりはこれ。
マイタケ、もやしを入れてカリカリ。

乾杯