3月10日
いよいよ最終日である。
荒れ模様の天気の中一気にてっぺんへ。
雲は低く最終日展望は全くなし。
新雪を滑る。
重く思う通りにならない。
この雪を克服できないでまだまだを実感する。
そんなに甘くはありません。
雪が重いと左右のスキーにしっかり乗らないとバランスを崩す。
修正はこの辺です。
競技会参加者が上部コースに上がってきて練習してます。
まるで猿飛佐助です。急傾斜をぴょんぴょんはねながら滑るというよう落ちてきます。
凄いもんだ。
ところがあっという間にガスがコースを包みます。
視界20m、何も見えません。
1000時 この時点で気温-8℃
風が次第に強くなってきました。
1100時 気温+2.3℃
みぞれです。
ほとんど雨に近い。あっという間に気温が変わり雪からみぞれ。
急に風が出てきて雪に変りました。
1200時 気温-3℃
みぞれはあっという間に氷結。着ている防寒着はパリパリです。
この間、競技会は最下段のコースに変更され続けられています。
やるもんだ。
1300時 ひだか高原荘沙流川温泉直行。
なんだか天気激変を目の当たりに最終日終了。
この天気激変はなかなか本土では味わえない。
天気を甘く見るなよと云う教訓でしょうか。
明日から天気と睨めっこの旅が始まります。
来週は晴れマークは望めそうにない。
じっくり天気を待つゆとりが必須です。
定着無事完了と山旅開始を祝って一人乾杯。
乾杯〜い!
返信削除天気悪いのでごゆっくりと!
早かった。もう終わった。これから実戦。成果や如何に。行ってみなきゃ、登って見なきゃ分かりません。
返信削除天気よさそうな帯広に行ってから実戦の場を探しましょう。