流氷は遠くに去った

3月18日
0930出航のオーロラ号は、流氷が遠くに去ったため、能取岬クルージングになった。












聞くと今日一日は無理とのこと。南風が流氷を沖に押しやったらしい。流氷の動きはおおきいですからと仰っていました。
網走湖名産の「ワカサギ」「海老」の佃煮を仕入れ、









また「ねこんぶとろろ」













「健康えのき(乾燥えのき)」を買い入れ、一路斜里へ。












海別岳はガスってはっきり分かりません。

登山口の確認です。
除雪終点が登山口になっていました。










昨日、多くの入山者があったようで沢山の踏み跡が残されていました。
駐車スペースは除雪された道路の路肩しかないようです。
海別岳は、ゆったりとたおやかな山に見えますが、どうしてどうして登山口から見ると急な尾根が真っ直ぐ頂上に延びてどうだと云わんばかりです。
明日は天気は回復しますが、低気圧の背後で風が強いのではないかと予想されます。
偵察を兼ねて登ってみることにしましょう。



登山口からの帰り道、海岸まで走ってみると、なんと斜里の海岸は流氷が接岸しています。












網走では遠く去り、斜里では接岸、海は生き物だ、流氷は生きていると云う事でしょうか。
明日に備えて、ワカサギと海老の佃煮で取敢えず一杯。