出発

3月11日　0400起床　(134/93)
天気　晴れ(高曇り)
気温　車外－14℃　車内－8℃

昨日の降雪で今朝も早くから除雪車が活動しています。

夕方、道の駅に工房「Grain」の中野氏が訪ねてくれ、一か月後には制作しときますと言って貰った。その後、シュラフに入っていたら窓をこんこんと叩く音、誰かと開けてみたら「リフト係りの御嬢さん」ボードのインストラクター、山を越えた新得町出身との自己紹介、旅の安全を祈ってますとお土産を頂いた。日高国際スキー場の皆さん大変ありがとうございました。特にリフト係りの皆さんには大変親切に面倒を見て頂いて感謝しています。ここ日高国際スキー場を選んで本当によかったと思っています。特に伊沢師匠の「下見るな」「スキー揃えるな」「膝は伸ばすな」の言は最大の贈り物です。上達したかどうかは山でスキーを履くと答えが出るでしょう。楽しみに山に向かおうと思っています。結果は後日報告します。

今朝は出発前に、ひだか高原荘沙流川温泉の朝ぶろです。0600ドボン。
流石に体のあちこちが疲労困憊なのか、いらぬ力が入ったのか関節、筋肉ともにカチカチです。
ゆっくり解して、たっぷり浸かってこれで出発準備は整いました。









道北はまだ流石に厳寒気候、今週も雪予報が続いています。
占冠から南富良野、富良野、十勝連峰、旭岳とスキー場行脚か、
帯広から道東へと云う山コースか
迷いましたが、今日は帯広へ移動します。
装備、食糧その他もろもろの買出しを済ませてから再度天気と相談して決めます。
何れにしても、4月25日までまだまだ時間も、雪もタップリ、安全第一で行動です。

今日は「鎮魂の日」静かに手を合わせて平穏と復興を祈ります。