2013年3月31日日曜日

知床羅臼へ移動


3月31日 0500起床 (137/87)
天気 晴れ
気温 車外-9.5℃ 車内-3℃

昨日昼からの雪は中標津市内でも夕方から降った。
結果、車はこんな状態。
山ではもっと降ってるだろう、「尖峰」は締まった雪に新雪が積もって条件が悪いので今日は中止。
明日の天気は晴れ模様らしい。













そこで知床羅臼に移動、「知床岳」行の準備にかかることにした。












スキーに拘って登りたいので、雪や雪面、急崖、迂回ルートのついて情報を得たいところだ。
所要時間は順調に10時間と云われているが、わがスキーは鈍行なのでもっとかかるだろう。
また、すでに熊は穴から這い出しているだろうからこっちも気になるところである。
熊情報も得たい。


2 件のコメント:

  1. もう熊は這い出しているんですか?
    鈍行スキーでは危ないんじゃないですか?
    頑張って、日向木挽歌を歌いながら滑ってください。(笑)
    想像すると笑えますが、、、。

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  2. 知床岳に向かう海岸部からの樹林帯には熊の足跡がが縦横に無数ある。それも半端じゃなくでかい足跡だからビビッてしまう。羅臼のビジターセンターのレンジャーのお姉さんは、熊は臆病な性格だからこっちの存在を気付かせれば逃げますよ、と仰っていました。たまには性格の違った熊もいるとは仰っていました。今這い出している熊は、雄熊らしい。出会わなくて幸運だった。しかし偵察時点で250m付近までだった足跡が、次の日は相当上部で見つかった時は度肝抜かれた。それもたった今付けたような足跡だから尚更だった。

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