芽室スキー場へ移動

3月13日
スキーを雨や風から守るためのキャリアを取り付けるべく今日は午前一杯奮闘した。
まず、取付けているキャリアの足幅を最も短くする作業。5本足内前後の脚を内側に移動するためすべて分解、前後脚を移動再度組み立て、結果1400mmmあった脚間は1170mmに縮小、やっとキャリアボックスを設置できることになった。この作業はドライバー一本だった。今指が攣ってる。






そこで、帯広でここにしかなかったキャリアボックスを求めてオートバックスへ。さんざん探し回って唯一ここに一個しかなかった。純正支持キャリアに取り付けるわけではないのでお店は売るだけ。
自己責任で取付ける。脚立を貸してもらって一人作業。道具要らずの指作業で何とか完了。今指が攣ってる。






何とかスキーを収め一人納得。
ここまでしたからにはスキーメンテナンス道具を購入。ワックスを伸ばすコルクは石鹸のように大きいものが入ってるキットだった。当分これで対応できそうである。








帯広市街地は、車道は水溜りが有ったり日陰は融け残ったりの路面、歩道は除雪してあるが圧雪が大半、住宅の皆さんは雪撥ねで昼間も作業中だった。











郊外の農業地帯をを走る道路も除雪は完璧、












隣接する農地はどこまでも真っ白の雪原。積雪量はないもののここまで広くかつ白いと茫然となる。











一列の防風林がこの雪原に立ってる。













はるか向こうには一叢の防風林。
一面の雪原を区切る防風林がが無かったらこの雪原の無限さに恐怖するかもしれない。











芽室スキー場はその雪原の先、日高山脈の末端にある。
此処からさらに進むと帯広岳の登山口、今日はここで車内泊。
今雨が止んだ、あすは１０％の降水確率。

視界が利けばスキーを履いて登る予定。