ダメージ

3月20日　0500起床　(130/87)
天気　晴れ
気温　車外－5℃　車内－1℃

今日は低気圧&寒気流入で夕方には雪、吹雪くらしい。
午前中は、昨日の海別岳登山口より、より上部にあるであろう登山口の偵察。
林道がどこまで除雪されているのか車で登ってみようと思っている。

昨夕、ビールを飲みながらPCを打っていた。ところがストックを握っていた腕、指が強張り且つ攣ってきた。結局写真を取り込んだところでギブアップ。
ところがこれが終わりではなかった。座席に座って腕や指のマッサジをしていると両足の太腿が強烈に引き攣ってくる。座席で伸ばしたり、胡坐したり様々試すけれども効果なし。
後部居室に移動、正座、開脚、しゃがむ等あらゆることを試みるもどうもうまくいかない。
相撲の蹲踞の姿勢を取った時何とか引き攣りが収まった。
その間20分くらいだった。
登山後のダメージの出方としては初めての体験、理由が良く分からなかった。
考えるに昨日は登るとき暑く、汗だくだくだった。シャツ一枚で登った。
夏季の登山時はスポーツドリンクを用意するが、冬季はテルモスに暖かいコーヒーを入れて持って行く。夏は、ミネラル補給がスポーツドリンクでなされるが、今回はコーヒーではできなかったのではないか。体がカラカラの枯渇状態だったのではないだろうか。
そこで、自動販売機でアクエリアスを買って、一気に飲み切ってしまった。
寝ていて引き攣りが無かったところを見ると、ミネラル補給不足だったらしい。